強さ | 8(10点満点) |
汎用性 | 9(10点満点) |
将来性 | 9(10点満点) |
レアリティ | SR |
文明 | 自然 |
カードタイプ | クリーチャー |
コスト | 6 |
パワー | 4000 |
種族 | ミステリー・トーテム |
効果 | ■バトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分の種族1種類につき1枚、カードを引く。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く) |
【能力仕様】
【評価】
デュエプレ第五弾 永遠の戦禍で登場した強力ドローソースです。水の入らないデッキや呪文を減らしたいデッキでぜひ使いたい。
効果は単純で出た時に自分のクリーチャーの持つ種族数分ドローができる。こいつ単体でもミステリー・トーテムがカウントされるから最低1枚は保証されているのがえらい。
そして相性がいいのは多色クリーチャー。多色獣は1枚で2つの種族を持つカードも多く、例えば腐敗勇騎ガレックがいれば3枚引ける。
また、このカードをドロソとして採用するならデッキ内の種族は可能な限りばらけさせたい。アクアガードとトリアのように種族だけが違うカードを2枚ずつ、なんて工夫ができる。
そしてクリーチャーが並んでいると1枚で5枚も10枚も引けて爆アド。とんでもない。
総じて強力なドローソースであり、最低値も悪くはない、非常に使いやすいカードであり、今後よくみかけるカードになりそう。
【相性のいいカード】
・勇猛護聖ウォルポニカ
やっぱり多色がよい。とくにこの子は2種族あり、マナカーブも美しい。最高ね。
・二角の超人
ライバルではある、が貴重な自然のドロソ同士組み合わせても良き。
【採用デッキ】
・ネクラガーディアン
クリーチャー多めかつ水抜きのデッキには大抵はいる。
とくにペガサスなんて、クリーチャーが並びやすくて高相性。
【将来性】
かなり高いね。これからも自然のドロソとして最有力クラス。
【対策】
普通の大型ドロソなのでロストソウルは刺さる。あとはちまちま破壊していくのもよい。
【つくるべき?】
とりあえずつくってもいい。ただあくまで潤滑油的カードだからそこは注意。