カテゴリー
環境考察

デュエプレ5弾 環境の癌について

 デュエプレ5弾環境、まだ始まって2週間も経ってないのに天門ボルバル、ハンデスボルバル、白ブリザード、ウェーブストライカーで環境が固まり、5弾カードはほぼ死滅している。

 なにが現環境をつくっており、なにが環境の癌なのか考察していきたい。

1.無双竜機ボルバルザーク

 まずはこいつ。コントロールのフィニッシャーに必ず採用される。10ターン待つだけのお手軽条件で簡単にEXターン。

 ありえない。EXターンって本来厳しい条件をクリアしてやっと得られるもののはず。9ターン目まではデメリットしかないとはいえ簡単にゲームセットまで持っていける効果を出すだけで得られる。

 どんなに攻められてても10ターン耐えて出したら終わり。攻め切れなくてもとりあえず出しといて次のターンで宝剣打ったり、ロストソウル打ったりと場を整える使い方もできる。

 そして今後どんな強力なフィニッシャーがボルバルでよくね。で終わる。現に強力なフィニッシャーであるはずの五王は死んでる。ドルバロム、アルファディオス、ボルバルでいいね。

 現環境のコントロールの理不尽な強さを担っているカードであり、こいつに関してはまず間違いなくナーフか制限が必要。ナーフなら15ターンにするとか、ほかにドラゴンが必要にするとか、EXターン獲得時か後に自分のクリーチャー破壊するデメリットをつけるとかね。

2.剛撃精霊エリクシア

 続いてこいつ。なぜブロッカーをつけたのか。5色デッキにしないといけないとはいえヘブンズ・ゲートで簡単に出せる。シリウスが11マナ12000なのにこいつは7マナ18000。素で出すのも簡単。くるってる。

 異常な打点の高さを誇るこいつのせいでパワーが売りのカードはほぼ死に、フィニッシャーを使う中速ビートダウンが死んだ。正面から突破できるカードがほぼ存在せず、攻撃面でも理不尽に4枚割ってくる。こいつさえいなけりゃヘブンズゲート相手でもソウルフェニックスやデスフェニックスで押していけたのに。

 単純にでかいだけならいいのにブロッカーがついたから壊れたカード。ブロッカー消すナーフしてもいいんじゃないでしょうか。誰も使わなくなるけど。

3.血風聖霊ザーディア

 そしてこいつ。なぜブロッカーをつけたその2。紙ではブロッカーがなく、強力だがコストの重さがネックとバランスが取れていた。代わりに破壊効果が相手ターンでも使えたけどブロッカーないから相手ターンに出ることはほぼない。

 でもデュエプレではブロッカー。ヘブンズ・ゲートで簡単に出せるね。こんなに強い効果を、簡単に使えるなんて。速攻やビートダウンはこいつ1枚出されただけで半壊する。2枚出てきたらおわり。

 効果をコスト計算すると、シールド追加が2マナ(5マナ2000サイクルから計算)+破壊効果が6マナ(地獄スクラッパーから計算)で8マナ分の効果。多色でコスト重いから許されてるはずなのに簡単にだせたらあかんやつよ、、、

 こいつのせいで、つなぎの小型クリーチャーが壊滅するから中速ビートダウンが死んだ。先述したエリクシアがフィニッシャーをつぶし、ザーディアが小型をつぶす、というように完璧に相性保管がされており、中速ビートダウンは息の根を止められた。

4.ゴースト・タッチ、汽車男などハンデスカード

 これは単体のカードではなく、ハンデスカードをまとめて。ハンデスは1弾のボルコンから始まり、青黒バロムやハンデスボルバルと猛威を振るっている。その原因はハンデスのリスクの低さ。要はハンデスがやり得行為なわけ。アーク・デラセルナが一応ハンデス抑制で存在するものの、単体ででても大した脅威ではないため抑止力になってない。

 プレイヤーのストレス源になり、進化デッキやコンボデッキの幅を狭めているため、早急に有効なメタカードが求められる。紙の不死鳥編で登場した提督なんかはハンデスしたら手札が増えるからいいと思うんだけど。

5.ダイヤモンド・ブリザード

 最後はこいつ。ナーフされてなお暴れまわる妖精の女王。3コストで出てきてマナを起こしながら最大10枚、最低でも2枚程度は手札補充をしていくという、頭のおかしなことが書いてある。こいつのせいでスノーフェアリーの展開力がバグり、赤白アグロのような極端な速攻以外の速攻系デッキは姿を消した。

 せめてコスト5とかなら展開力の高いビートダウンとしてまともだっただろうに3だから強すぎる。こいつのスピードについていけないビートダウンやコントロールが死んでる。

 こいつに対応できるようにすると速攻が軒並み死ぬから再ナーフが良さげ。再ナーフするならマナブーストがタップインにするか、コストを5くらいまであげるとかね。

まとめ

 現環境はボルバルのせいで簡単にゲームを終わらせられるコントロールと、ブリザード率いる異常な展開力を持つアグロに挟まれて中速ビートダウンが息をしていない。五王は小型獣を並べてからフィニッシャーにつなぐ典型的なビートダウンであるため死滅するのも無理はない。 

 あまりに性能の高すぎるアグロカードとあまりに性能の高すぎるコントロールフィニッシャーが存在する以上、中速ビートダウンの復権にはそれらのナーフ、および規制、またはこれまたあまりに性能の高すぎる中速ビートダウン用フィニッシャーの実装が求められる。

コメントを残す

CAPTCHA