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カード単体評価

デュエプレ3弾 無双竜機ボルバルザーク の考察 20/09/26改訂

強さ 10 (10点満点)
汎用性9 (10点満点)
将来性10 (10点満点)
レアリティSR
文明火自然
カードタイプクリーチャー
コスト
パワー6000
種族アーマード・ドラゴン&アース・ドラゴン
効果■召喚によってバトルゾーンに出た時、次の自分のターン開始時まで、自分は「S・トリガー」を使えない。このターンが10ターン目以降なら、このターンの後で自分のターンをもう一度行う。(ただし、それが追加ターンなら発動しない)
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー

※1枚制限カード

【能力仕様】

1.9ターン目までに召喚したとき、次の自分のターン開始までS・トリガーが使えない

2.10ターン目以降に召喚したとき、追加ターン獲得

3.追加ターンに召喚したとき、効果なし

4.召喚以外で場に出したとき(カチュアなど)、効果なし

5.1ターンに2体以上召喚したとき、出した分の追加ターンを得る

【評価】

 第三弾 英雄の時空の目玉カードです。デュエマ史上最初の禁止カードが調整されて帰ってきた、はずが本家同様のぶっ壊れカード。登場してからの半年間、環境に君臨し続けた結果、デュエプレ初の殿堂入り、制限カードとなった。

 やはり圧倒的なアドバンテージが得られるEXターンをお手軽に獲得でき、どんなデッキにいれても仕事をするデュエプレ最強カード。

 その最大の特徴は10ターン目以降に召喚すると得られるEXターン。EXターンにより2ターン連続で一気に攻め立て、相手に反撃をさせないままにゲームを終わらせる力を持っている。防御手段はすでに場にいるブロッカーかS・トリガーくらいしかない。

 また、本家とは違いEXターン後の強制敗北がないため、コントロール用に使うこともでき、とりあえずボルバルザークを出しておけばEXターンで1ドロー+マナを使いなおして除去や展開が可能。1枚制限により2体目以降がないとはいえ十分すぎるほどに強力。

 さらに、EXターンにこだわらず、単にWブレイカーのスピードアタッカーとして使ってもよい。デメリットとして自分がS・トリガーを使えない能力を持つが、相手の場がそろっているなら出さなければよいだけ。

 欠点は序盤には使いにくいことと、1枚制限のため引けるかわからないこと。バルキリー・ドラゴンなどで確定サーチが可能ではあるがシールドに埋まっていることもそこそこある(12.5%)。また、序盤に1枚しかはいってないこのカードを引いても使えず、マナにも置きたくない状況も考えられる。

 とはいえ総じて非常に使い勝手がよく、フィニッシャーとしてもサポーターとしても使っていけるカードであり、1枚制限になったとはいえ今後も環境に入り続けるカードといえる。

【相性のいいカード】

・二角の超人

 3弾でボルバルが登場して以降、常に一緒にいる最高のパートナー。お互いに単体性能が高いだけでなく、序盤に持て余してしまうボルバルザークを安心してマナに置くことができ、二角をだして終盤に回収することができる。この動きは1枚制限になったためこれまで以上に重要。色も噛み合い、パワー7000のWブレイカーのであるためボルバルザークと一緒に攻めていくにも申し分ない。

・神滅竜騎ガルザーク

 3弾で対になるカードだが、相性はいい。ボルバルザークが火のドラゴンであるため、ガルザークがTブレイカーのスピードアタッカーとなる。なにもない状態からボルバルザークを召喚してWブレイク、EXターンでガルザークを召喚してTブレイク、ボルバルザークでトドメまで持っていけるのが強い。

・超竜バジュラ

 ボルバルザークをだしてからEXターンで進化できるため、進化ドラゴンとも相性が良い。短期決戦が得意なバジュラとは少し噛み合わない点もあるが、今後の進化ドラゴンには注目。

【採用デッキ】

・5c天門

 1枚とはいえ最高のフィニッシャー。依存は禁物。

・除去ボルバル

 ボルバルザークを軸とし、10ターン耐えてからボルバルザークを召喚してゲームセットを狙うデッキ。ボルバルザークの火、自然に加えて好みに合わせて防御の光、除去や妨害の闇、ドローの水を1,2色、なんなら全部加えてコントロールをしていく。ボルバルザークが1枚制限のため、サーチカードを入れたり、ホワイトなどのボルバルザークに依存しないフィニッシュプランを用意できるといい。

・デアリガルザーク

 ガルザークなどのドラゴンデッキ。ボルバルザークの主な役割はスピードアタッカーでの追撃、またはゲームが延びた時のフィニッシャーとして。

【将来性】

 非常に高い。紙の歴史をみてもこれほどまでお手軽にEXターンが得られるカードはほかにない。環境がよほど高速化し、10ターン耐えることが厳しくならない限り、フィニッシャーとして君臨し続ける。むしろ今後の大型フィニッシャーはボルバルザークと比較され続けるレベルで1枚とはいえ色の合うデッキには入り続ける。

【対策】

 非常に強力であり、10ターン目以降は常にボルバルを警戒してプレイしないといけない。9ターン目までに倒しきるのが一番の対策だが、S・トリガーを多く入れたデッキも不確実ながら対策になる。まあ1枚しか入らないから事故と割り切るのもありっちゃあり。

【つくるべき?】

 最高峰におすすめできる。1枚制限とはいえ10ターン目以降は圧倒的な強さを誇り、色の合うコントロールなどには採用され続ける。

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